マイスターの街

Nuernbergの広場はすっかりクリスマス仕様になっていて

マーケットをブラついていると こんな可愛い子供達と出会いました。

彼らが一心に待ってそうなので 「何待ってるの？」と聞くと

指を差して教えてくれたのは・・・↓
















広場にあるフラウエン教会の正午に出てくるカラクリ人形達でした。

1509年から動いているこの大時計は、王様と従者がぐるぐる廻って

確か王様が杖をふって追っていた様な気がします。（怪しい記憶ですが・・・）




















そばの泉には３回祈りながら廻すと願いがかなうという 金の輪が。

「輪を繋ぎ目がなく作れる」という当時のマイスターの誇りなのだそうです。

マイスター かっこいい

















お昼はこんな可愛い看板のお店で

勿論ニュールンベルガーソーセージ （← ｱﾚ？）













だって隣のお爺さんが飲んでたんだもん。。。

ベル型の鉄板が可愛いのです 

その土地土地で ビールもソーセージも味がかなり違うのが楽しくて

１日１度はソーセージ。

私はこのニュールンベルグとミュンヘンの白いのが好き。

ちょっと懐かしくなりながら 日本ハムのシャウエッセンでも食べよかな。