「鬼灯」と書いて「ほおずき」。
うちの七夕は 秘蔵っ子パキラちゃんに
お願い事だけつけた「ナンチャッテ」で終わってしまい
気がつけば巷は「ほおずき市・あじさい市」へと
移り変わってました。
うちのパキラも大変です。
どうぞ願に負けて枯れませんように
浅草のほおずき市はなんと江戸時代からのものだそうですが
今では東京近辺でも各地でこんなにあるみたい!
http://matsuri.enjoytokyo.jp/hozuki/
朝顔市も素敵です♪
http://matsuri.enjoytokyo.jp/asagao/
それが過ぎると京都の祇園さんになって・・・
関東ではまだ梅雨明けではないのですが 夏はそこまで来てるのですね。
(↑でも秋冬好きには辛い季節なのですが)
いつもお世話になってるウィキで調べたら
驚きがいっぱいでした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%AA%E3%82%BA%E3%82%AD
昔 ほおずきで音を鳴らそうと 頑張ってた時期がありましたが
なんと!咳や痰に効くだけでなく 堕胎にも聞く薬だそうで・・・・ シラナカッタ・・・
まぁ このお腹は自肉だし 小さい頃なので影響はないとは思うのですが
そんな用途にもこんな可愛いほおずきが・・・と思うと
まだまだ知らない 日本の知識は沢山あるな~と 反省しちゃいます。
カメ虫(ほお虫)が好きな植物だったから「ホオ好き」って説も
驚きでした。
周りの部分が赤くても、そして網状に残ってても可愛いのに
「鬼灯」なんて名前がついてしまった このほおずき。
英語だと「CHINESE LANTERN」の他「GROUND CHERRY」とも言うそうです。
赤くて可愛いからだろうな~
鬼も提灯の様にほおずきを持ってお祭りしてたのかしら??
ちょっとお疲れハイ気味なので 一人ニヤリとしながら
まだまだ妄想は続くのです
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