１st food in Tunisia （The 1) チュニジアでのふぁーすとふーど その１の巻

チュニジアはとにかく路上にカフェが多く、大通り中にテーブルが並んでます。前にも書いた様に 人間観察好き？

私達はホテルで朝食、お昼にしっかりというパターンが多かったので、夜はそれぞれに好きな物を軽く というスタイルが多くなってしまいました。

でもソフトとはいえ、イスラム圏なので地方はカフェに地元の女性がいる事はありません。勿論アルコールもイスラム教徒は厳禁です。
チュニスやスースなど大きな都市は「キャリアウーマン」的な数人のアラブ人女性が見かけられましたが、殆どの女性はヨーロッパ系でした。
























チュニスのホテルにあったダノン（確か）のヨーグルト。
フランス経由で入ってるみたいですが、しっかりアラビア語で可愛い
一瞬「コナン君？」とも思ったのですが、多分むこうのキャラクターでした。

プレーンも含めて色々なフレーバーが選べます。
私はココナッツとイチゴが好き♪♪































トズールの１日目の夜は
ランチでお腹いっぱいだったので
看板の可愛かったこのお店でサンドイッチに挑戦です。

























日本にもあるサブウェイみたいな感じで、好きな具を入れてってもらいます。

一番手前に見えるのは チュニジアの「タジン」。
タジンというとモロッコの山形のお鍋料理を思い浮かべるのですが、
チュニジアでは手前の様な四角いオムレツみたいな卵料理になります。

（中野にあるカルタゴさんのHPがわかりやすかったのでご紹介
http://homepage2.nifty.com/carthago/newpage43.html）


その他にも ハム・ソーセージ・そぼろ状のターキー・ツナ・
ピクルス・トマトやキャベツなどの野菜が並び、
「焼きサラダ」なるペーストや、「ハリサ」なる唐辛子ペーストを
たっぷり塗ってもらってから挟んでもらいます。

マックやサブウェイの様に 紙袋に包んでくれるのですが、
た～～～っぷりのフライドポテトとオリーブも入れてくれました。



























ソーセージやハンバーグ（イシイ系のタレなしのイメージ）
はこんな風にタテに細く切って入れてくれて 面白いの！

久しぶりに飲みたくなって 思わずビールを買っちゃいました。
ビールを売ってるお店には 女性は入れないので
私はお留守番。覗く事もできませんでした。ﾁｪッ  

の味自体は 軽めで飲みやすい感じ。
一番絞りとか・・・・ビールは詳しくないのですが そんな系。
イスラムは飲んではいけないのに 小麦自体はとれるので
観光客向けに作ってるのだろうと思われます。
飲まなかったけどワインも美味しいのがあるらしいです。



いやいや こりはなかなかイケルんでないかい？

ついつい部屋を抜け出して
                 飲みに行ってしまい・・・・

今日も夜は更けてきます。


そう。
アラビア語のバイオハザードに
釘付けになりながら。



















チュニジアの「セルティアビール」が欲しい方はこちらでも買えます↓
http://mandp.hub-net.co.jp/produit_tunisien/tun_prod_vin_celtia.html

チュニジア料理はトマト味や シンプルな味付けが多いので
日本人には馴染みやすい気がします。


今回の日記からお読みの方は 食べ物が少しだけ出てくる
前回の「A NEW HOPE」http://smilly.blog.shinobi.jp/Category/9/9/
「出会えてよかった編」http://smilly.blog.shinobi.jp/Category/9/10/
と共にお楽しみ下さいませ♪