ペンタゴン橋な街

横浜って横浜・関内・日の出駅付近以外 どんな雰囲気なんだろう？？
実はず～～～～～～～と気になってた事でした。

お正月にする箱根駅伝に出てくる「六角橋」の名前が気になったまま
何年も何年もいた事もあり、前回の新横浜から東神奈川駅で降り、
トコトコ歩く事１５分。 

車の標識で「六角橋」の文字はあるけれど、
何処に橋があるのだろう？？
思い切って横断歩道でオバサマに聞いたところ・・・

ブフブフ笑い初めてしまい しばし呆然。
ｴ？ﾜﾀｸｼ ﾅﾆｶ・・・？

やっとこ笑いをこらえながら教えられたところ、
なんと六角橋に橋は無いそうな。



反省して今ウィキで調べたところ、諸説（略しました）はこちら↓。

①日本武尊がこの地の豪族 大伴久応の庵に泊ったときに、翌朝「五位木」という六角形の箸で食事をし、
   その箸を大伴氏に贈った。これを氏が毎日奉ったので村名を「六角箸村」とし、後々「六角橋村」になった。

②昔架かってた橋が六角形の材木で組まれていたので名付けられたという説もある。


ｿｳﾃﾞｽｶ・・・
てか調べてから行けって話？？



気を取り直して有名な商店街を目指して歩きます。























一見ふつ～～の商店街ではありますが、５００ｍあまり続いてます。
ふと見ると裏にも暗い道が１本通ってるのに気がついて、
さっそくウキウキ移動！





























昭和３０年からの小さなお店もあるという
この六角橋商店街。
ドラマにも使われた事があるそうな。
永ちゃんや山本リンダも出身て事はここを通ってたのかなぁ？

どんずまりはこんな雰囲気ではありますが、
入り口付近はマニアックで楽しいお人形師さんや、マントウ屋さん。
ザルにテンコ盛りの安い八百屋さんなどの小さなお店が連なってました。

ちょっとチュニジアのスークを思い出してしまいながら
テクテク散歩は続きます