ノロノロ ノロッコ と シカちゃんと 多分きっと鶴との出会い

アイヌ語の｢クッチャロ｣(のどの口) ＝沼口を表す言葉から名前がついたという釧路。
この駅から大自然の中を通り抜ける電車「ノロッコ号」に乗り込みます。

湿原の中をゆっくりゆっくり時間をかけて走る事から
「ノロッコ」という言葉が出てきたというとおり、
数１０㌔を途中で停まりながら約１時間かけて景色を楽しませてくれるこの電車。

電車の梁の部分には、この近辺に生息する動物達の
様々なヌイグルミが置かれていて お子様目線でも楽しめる様になってました。

ノロッコ号はこちらから→ＨＰ






 

溢れんばかりの緑の世界！
途中 カヌーの人に手をふって  あっという間に終点塘路駅に到着です。


塘路駅からは、そばの湖に徒歩で行け、
本数の少ない電車までの時間を過ごせ、釧路に戻る人、更に上に進む人がいるのですが、
たまたま十数分後に上に行く電車があったので、ウチはもう少しだけ
釧網本線に乗って川湯温泉駅まで進むことにしてみました。

電車待ち時間にふと横を見ると ビックリ！
































ﾆﾝﾏﾘ

橋にもフキにも会えなかったけど、きっと君に会いにきたんだね。。。。
胸いっぱいになりながら 釧網本線に乗り込みしばらくすると・・・・
























・・・・・いや この写真の何処かに丹頂鶴が数羽いるんですって！
牛の看板の写真じゃないの。鶴の写真なの！！
見たもん 絶対！ ｲﾔ ﾎﾝﾄ！
私も何処いっちゃったかな～～？って思うけど 探してみて！？