食い倒れの町 釧路

帯広からタウシュベツ・尺別を通って 車でやってきたのは釧路！

「寒い北の港街」のイメージしかなかったので、
この町には興味深々。


駅前のメイン通りには
丹頂鶴のデザインが幾つも見られるのも この町ならでは！

着いたのが夕方でしたので、
町を一回りした後はフィッシャーマンズワーフにGO!

北海道の三大名橋である幣舞橋（ぬさまいばし）は、
ここ釧路が霧で有名な場所であるので、街灯もロンドンを意識されてるのだとか。
フィッシャーマンズワーフはその隣にあるので、観光者には楽ちんで ありがたい場所でした。

釧路を調べていた時に 知ったのは、
この町が「炉辺焼き」の発祥なのだとか！

発祥のお店も気になったけど、
フィッシャーマンズ・・にある炉辺焼き屋台にお邪魔してきました。






















やっぱり北海道だもの！ほっけに 柳葉魚に 牡蠣にホタテ！ホタテ！！
何軒かのお店で自由に選べる 具材は焼きおにぎりや ホルモンまで盛りだくさん。
美味しかった～～






























隣にあるEGGと呼ばれるドーム状の植物園（・・・公園？）は、
一見入りにくくはあるものの、夜でもお邪魔できました。
腹ごなしの休憩場所に 最適最適！

きっと寒い冬の為にドームで作ってくれたのね。
その気持ちに感謝しながら 静かな夜のひとときを過ごしました。




















朝はやっぱり「勝手丼」！
上記の炉辺焼きと共に「観光客値段だから」など 賛否両論ございますが、
「あ～ 確かにね～」と思うところはあるものの、
でもあまり来れない観光客なんだもの。やっぱり参加型は楽しいです。

蟹蟹！！シャケシャケ！！と興奮しながら
市場の隅で好きな大きさのご飯ドンブリを購入し、
好きなお店で 「小皿１皿幾ら」（写真右上）
で好きな具を選んで乗せていってもらいます。

やっぱり ウニ・カニ・ホタテは外せずに、
生ししゃもまで発見で、気がつけばモリモリ！


数年前 釧路市住民票まで貰ってた
ラッコのクーちゃんの写真にもご挨拶できたし、満足満足！

ただ１つ 釧路で見かけた「羊羹ツイスト」を購入しなかったのに
後ろ髪ひかれながら 新しい地へと移ります。


楽しませていただいた フィッシャーマンズワーフはこちらから→HP
勝手丼の和商市場はこちら！→HP

羊羹ツイストは、ヤマザキパンで作ってるそうですが、HPで見つからなかったです。
ツイストパンに、クリームが挟んであって、上に羊羹がかかってます。食べてみたかったな・・・